富士山 登りつくし

富士山 富士宮口コース

 
TOPページ | 吉田口コース | 須走口コース | 御殿場口コース | 富士宮口コース | お鉢めぐり | 富士山ハイキング
富士宮口五合目の標高は2400mで、他の登山口と比べて最も高く、富士山頂への最短路で、日本最高地点の剣ヶ峰にも一番近いです。 名古屋・大阪方面からは、この登山口が一番便利です。吉田口ほどではないですが、登りと下りが同じ登山道なので、最盛期はかなり混雑します。

富士宮口五合目〜六合目

富士宮口五合目までは、三島駅、新富士駅、富士宮駅からバスが出ていますが、日帰りで登るには富士宮駅発のバスに乗ることになります。 五合目までは、三島駅、新富士駅からは約2時間、富士宮駅からでも1時間20分もかかります。
五合目にはレストハウスと、その上に展望台があります。
富士宮口五合目 富士宮口五合目
富士宮口五合目の展望台 富士宮口五合目

五合目から広いスロープを登っていくと2軒の山小屋(雲海荘、宝永山荘)が建つ六合目(標高2490m)です。 六合目までは緩やかな道で、宝永火口への観光客もたくさんいます。 2軒の山小屋を抜けて、直進すると宝永火口から宝永山への道、左へ登るのが山頂への登山道です。
六合目への道 六合目 六合目
六合目への道 六合目 山頂への登山道

宝永火口・宝永山へはこちらです。  

六合目〜山頂

六合目からは本格的な登山道になり、傾斜が急になります。登山道と下山道が同じなので、すれ違う際や落石などに注意が必要です。 上を見ると新七合目の御来光山荘が見えます。一番上に見える白い建物があるのが八合目、その下の小さな建物が元祖七合目の山口山荘です。 六合目からオンタデの咲く砂礫の道を1時間ほど登ると、新七合目の御来光山荘(標高2780m)に着きます。
新七合目への道 新七合目・御来光山荘

七合目から岩がたくさん転がっている砂礫の道を登っていき、標高3000mを越えるとすぐに元祖七合目の山口山荘(標高3010m)に着きます。 振り返ると愛鷹山、駿河湾、伊豆半島などがよく見えます。
元祖七合目・山口山荘 愛鷹山、駿河湾、伊豆半島などの展望

この辺りから溶岩の固まった道をしばらく登っていくと八合目(標高3250m)で、ここから上が奥宮境内だそうです。 八合目には富士山衛生センターと池田館があります。
八合目への道 富士山衛生センター 八合目・池田館

八合目まで登ってくると、宝永山がかなり下方に見えます。駿河湾や伊豆半島も遠くになったように感じます。
八合目からの展望、宝永山・愛鷹山方面

八合目を出ですぐに、落石防止の大きな赤いフェンスを抜け、鳥居の脇を通ります。 再び砂礫の道になり、山頂が近くに見えてきて、九合目の万年雪山荘(標高3460m)に着きます。
八合目を出る 九合目への道 九合目・萬年雪山荘

九合目の鳥居をくぐり、しばらく登ると九合五勺の胸突山荘(標高3590m)、振り返ると伊豆半島の奥の方まで見えます。 九合五勺を通過すると、山頂までかなりの急坂が続き、ところどころ道が狭いので、最盛期は渋滞します。 鳥居をくぐると山頂(標高3715m)に到着します。 他の登山道を登ったことがある人であれば、富士宮口の登山コースはかなり楽に感じられます。
九合五勺・胸突山荘 山頂への登り(中央の凹みが山頂)

富士宮口山頂

山頂には富士浅間大社奥宮と富士山頂郵便局(2013年は御殿場口山頂に開設)、富士館があります。左手に行くと日本最高点の剣ヶ峰です。 時間があれば、山頂を一周する お鉢めぐり (1時間30分ほど)をしたり、剣ヶ峰への往復(30分ほど)などするといいです。
山頂・浅間大社奥宮 富士館と剣ヶ峰

下山:   富士宮口五合目へ     御殿場口五合目へ     須走口五合目へ     スバルライン五合目へ  





コースタイム(登り)
富士宮駅
(バス1時間20分)
富士宮口新五合目
▽0:20
六合目
▽1:00
新七合目
▽0:50
元祖七合目
▽0:40
八合目
▽0:35
九合目
▽0:35
九合五勺
▽0:40
富士山・山頂

コースタイム(下り)
富士山・山頂
▽0:20
九合五勺
▽0:20
九合目
▽0:20
八合目
▽0:30
元祖七合目
▽0:35
新七合目
▽0:40
六合目
▽0:15
富士宮口新五合目
(バス1時間5分)
富士宮駅